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自己分析は生き方、在り方から始めよう。

2015年02月14日 自己分析

多くの学生たちが就職活動でまず自己分析という言葉に悩まされています。

いつも私が伝えていることは、自己分析は非常にシンプルだと伝えております。

自己分析は3つしかありません。

1 自分の過去を知る

2 自分の今を知る

3 自分の未来を知る

次回のコラムでこの3点を詳しく書きますが

自己分析を始める上で、もっとも大切にしてほしいことは、

自分の在り方、生き方を考えること

つまり、自分の強み、弱み、得意なことなどいつも就職活動で

問われるような内容をすぐに考えるのではなく、

自分がどんな使命をもって生まれたのか?

どんな生き方を今までしてきたのか?

これからはどんな生き方をしたいのか?

孫正義さんも

『世に生を得るは事を成すにあり』

と自社のリクルーティングインタビューで答えております。

なぜ、就職活動で大切なのか?

結論からいうと・・・

生き方が問われているから

です。

特に面接において大手であればあるほど、学歴偏重もまだまだ残っておるのが事実です。

しかし、就職活動の本質がわかっている人事、面接官、経営者は

皆さんの生き方、在り方を問います。

上田が考える生き方、在り方とは何か?その創り方とは?

それは今後のコラムで書いていきます!

就活生の皆さん

是非今一度、何のために自分は生きているのか?

ゆっくり静かな場所で考えてみましょう。

一度きりの人生、情熱をもって自分の人生を生きよう!